【メリット&デメリット】創作小説がリア友にバレたら気まずい?

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創作小説がリア友にバレたら気まずい?

こんにちは、うららか(@urarakajpcom)です➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞)♡。

今回は、「自分の創作小説がリア友にバレたら気まずい?」について記事にしました。人によっては、このことを考えただけで何故か背筋が伸びるような、不思議な感覚がでてきますよね…。何故こういったことを記事にしようと思ったかというと、最近公開した自分の創作小説がきっかけです。

つい先日投稿したこちらの小説。
【創作小説】双子の姉妹

 

実はこの作品、公開こそ最近ですが、もう1年以上前からずーーーーーーっと投稿しよう投稿しようと思っていたにもかかわらず、実現までにめっちゃくっちゃどっちゃくっちゃ時間がかかりました。

創作小説を公開した後のことを考えると怖かった

いかんせん私が書いた小説の内容は、趣味・癖がつまった偏愛じみた話なので、あんまり万人受けするものじゃないことは自分でもわかっていました。(元々市場になかったから自分で書いたわけもあり)

 

ただ、「もし100人が読んでくれたら1人くらいは面白いと思ってくれるんじゃないか」と、どこかで誰かが私のつくった物語で楽しんでもらえたらそれはもうとても幸せなことだよな…と、公開したい気持ちはずっとずっとありました。

でも私は自分のブログを友達にも教えていたので、
「小説を公開する」=「リア友にバレる」

構図が瞬間にして出来上がります。

 

「こんなこと文章にしてるの?」「え、本気?」と引かれないかなと正直不安で中々公開できませんでした。

それこそ、このブログを教えることも今は積極的に友達に伝えたりしていますが、昔はそれさえも怖くて開設してしばらくは教えていませんでした。twitterやFacebookなどのSNSは、全部1からやり直して身元がバレないように必死でした。それくらい周りに知られてしまうことの恐怖をずっと感じていました。

そんな周りを気にしていた私が、いざ勇気を出して公開してみたときに感じたデメリットとメリットを今回ご紹介します。

リア友に創作小説を読まれるデメリット

1)引かれる可能性がある

これは私が最も気になっていたことでした。読んで引かれたらどうしよう。売れっ子作家さんでも周りに公言していない方は多い。プロの方でもそんな人がいる中で、素人の、それも趣味でやっている私がやってしまったらどうなるんだろう…と。

でも公開した今思います。「読んで引かれたら、その子はもう二度見せなければいいや!」と。評論ならまだしも、小説を書く行動自体を否定してくるようなクレイジーちゃんとは縁を切ればいいんです。人が一生懸命時間と情熱をかけてやっているものを無下にしてくる人が、周りにいなくなったら最高ですね。

2)実力の無さが露呈される

これは地味に辛いです(笑)小説を書く経験なんてしたことない、学校の作文が苦手すぎていつも夏休みの宿題を最後の日になってもやらなかった私が投稿すると、もちろんツッコミどころが満載になります。願わくばこの設定を元に代理で誰かに小説を書いてもらいたいくらいです。

こう思うと一見辛いですが、でも最初は誰だって下手からはじまるのでいいんじゃないかなと思います。漫画を書いた量に比例して作画が上手くなっていきやすいのと同じで、書いて修正して書いて修正してを繰り返してやっと形になっていくもんだなと。逆に「上手くなってから投稿しよう」は、自分というたった1人のものさしの中でしか改善改良ができないので、非常にもったいないです。

 

リア友に創作小説を読んでもらえるメリット

1)意外と読んでくれる・応援してくれる

初めて小説を公開した後はドキドキしていた私ですが、友達からこんなLINEがもらえたりしました。

すっごく嬉しかったですし、もっと頑張ろうと思えました。公開してから意外な人から連絡をもらったりで、「実は応援してくれてたんだ」と身近な人の優しさに気づけるきっかけにもなりました。

2)誤字脱字を指摘してくれる

これ素直にありがたすぎる!!!
(↑友達がわざわざ加工までして教えてくれました…。優しすぎるやろ、バファリンやろ…)

何回も文章を見ているはずが意外と間違える…。もはや何度も見すぎてゲシュタルトが崩壊している部分があるので、間違いを教えてもらえるのが本当に嬉しいです。

3)見られることで自分の力が磨かれる

単純ですが、公開することで人の目…しかもこのリア友に読まれているんだと思うと、緊張感と同時に「もっと次はいい文章書こう。もっと頑張ろう。」と思えてきます。それが自分の血となり肉となります。

 

まとめ

何事も初めてのときはドキドキするものですよね。でも案外受け入れてもらえることが多いのかなと経験上思います。もし受け入れてもらえなかったら、その人とはそっと距離を取りましょう(笑)

やっぱりね、自分がなにかチャレンジしたり、一歩進もうとしているときには、応援してくれる人だけが周りにいてくれたらいいなと思います。

そんなわけで、ついでに私が投稿した小説をまだみてない方はぜひよろしくお願いします♪
【創作小説】双子の姉妹

私の血と涙と癖がつまってます(笑)ドン引いたらそっと画面を閉じてください…!

 

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