1/5話:【お陰で1年に1回以上引っ越ししたわ】私の人生に多大なる影響を与えてくれたかおちゃんの話

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こんにちは、過ぎ去ったことは結局いい思い出になる。うららか(@urarakajpcom)です➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞)♡

今回は、私の人生に多大なる影響を与えた人の話!
かおちゃんのお陰で1年に1回以上引っ越ししたわ!という話をご紹介♪

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人生の中で影響を受けた人

あの時あの人がこう言ってくれたから…
あの時あの子がこれしてくれたから…

そんな人生のターニングポイントとなりうる人っていませんか。

私にとって、それは「かおちゃん」でした。

私の5歳年上の頼れるお姉さん的な存在であり、
可愛くもあり美人でもある彼女の屈託のない笑顔は破壊力抜群。
最強女子、かおちゃん。

今回はそんなかおちゃんのお陰!?なのか、
1年に1回以上引っ越しすることになってしまった\(^o^)/
話を書きたいと思います。

1.最初は埼玉県に住んでいた

当時、地元徳島から上京した私は、埼玉に住んでいた。

新生活に新社会人。
ストレスと孤独が地味に辛かったこの時期、遊びに誘ってくれたのはいつもかおちゃん。

ずっと徳島にいたので、東京で会える友だちはごく僅か。
休みの日は1人でニトリにいっては、日用品を揃える日々。

袋いっぱいの荷物を両手に抱えて、沈みゆく夕日とともに家に帰っていく私。
我ながらすごい寂しいやつだなぁとセンチメンタルな気持ちにもなった。

そんな寂しさを救ってくれたのがかおちゃん。

人見知りの対極にいるのが彼女

かおちゃんは、ハイスペックな顔面に加えて、社交的で明るいので至極当然のごとく友だちはたくさん。
私はそんなかおちゃんの人となりにすごく憧れていた。

 

そんなかおちゃんから魅力的な提案が…

「ハウスシェアしてる友だちが1人出ていくから一緒に住まない?」

当時かおちゃんは一軒家を友だちとシェアして住んでいた。
1度だけ遊びに行かせてもらいましたが、みんな仲が良くてすごく楽しそう…純粋に羨ましかった。

「一緒に住んでみたい!」

素直にそう思った私だが…
その提案をしてくれたのが、新生活がはじまって半年くらい経ったとき。

当時住んでいた家に「まだ半年しか住んでいなかった」。

せっかく家具とか揃えたのに、引っ越しって早すぎない…?

ハウスシェアに引っ越すとなれば、もちろんもっていける家具に制限がある。
自分の中で迷いが生まれた。

時には勢いも大事

ただ、ハウスシェアは魅力がいっぱい!

かおちゃんが住んでいる場所に引っ越せば、

通勤時間半分、家賃半分。

これはもう社会人1年目の私にとっては魅力的すぎるオプション。

おまけに新居地は23区内!!!

東京にでてきたらいつかは住んでみたいと思っていた23区。
(これ上京組あるあるだと思っている(笑))

ドキドキするけど、乗らない手はない!
そう思い2つ返事でかおちゃんのハウスシェアに混ぜてもらうことにした。

これからが楽しみ過ぎる♪

幸いにも、私が住んでいた部屋の壁が壊れていたこともあって、1年以内に退室するにも関わらず違約金は0円。
(※なぜ壁が壊れていたかはまた別の機会で話せたら…)

「ラッキー。ついてる。」

本当に人生ついていると思った。
この後に起きることを何にも知らない私はそう呑気に思っていた…。

 

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