5/5話:そして私は…【お陰で1年に1回以上引っ越ししたわ】私の人生に多大なる影響を与えてくれたかおちゃんの話

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こんにちは、ついに最終回のかおちゃん話です、うららか(@urarakajpcom)です➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞)♡

今回も、私の人生に多大なる影響を与えた人の話!
かおちゃんのお陰で1年に1回以上引っ越ししたわ!Part5をご紹介♪

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前回までのあらすじ

かおちゃんの号令により、急遽引っ越しして一人暮らしをすることに。
新生活になれてきたところでまたもやかおちゃんの号令で前の家に戻ることになって―!?

前回(第4話)のお話はこちら→

新生活に慣れたらまた新生活!?Part2

「うららか、(ハウスシェアの)家に戻ってきて!」

またかYO!!

なんでや、なんでなんや!!

気に入っていた新生活がわずか3か月で唐突に終わると思っていなかったので、またもや衝撃。
というより、かおちゃんと一緒に住み始めてから衝撃的な出来事の連続だった。

理由を聞くと、私の代わりに新しくハウスシェアを始めた子が、
「幽霊がいる気がする」と言ってきたことが原因らしい。

んなあほな!

 

私が住んでいたとき、幽霊を見たことなんて1回もなかった。
なんなら気配さえ感じたことはなかった。

 

その子曰く、
怖いから元の家に戻りたいらしい…。

 

ふんふん…なるほど。
その時の私の心境がこちら↓

 

 

(絶対嘘やん!!!

 

 

もしかするとその子に本当に霊感があって、本当に見えて怖かったのかもしれない。
がしかし、おそらく十中八九その子もかおちゃんの豹変っぷりについていけなかったのだと思う。

間違いない、なぜなら私は
かおちゃんの空気を伺う内に、人の表情には敏感になっていたのだ!!!

(良いのか悪いのかよく分からないけれども。)

徐々に変わっていく関係性

そんなわけでまたもや急な引っ越しが決定。

(一人暮らしに慣れていたのに…)

がしかし、元々その子の家なので、拒否する権利もないので戻るしかない。
私はこの辺りから自分の理不尽な待遇に(今更ながら)怒りが溜まっていった。

ようやく反撃?

前までかおちゃんに言われてたら素直に受け入れていた私だが、徐々に言い返すようになった
言い返すともちろんかおちゃんは余計キレるのだが、私は気にならなくなっていた。

「怒るなら、怒らせてしまえ、カオチャギス。」

怒るならどーぞご勝手に。
だって私謝らないといけないなんて、していないもの。
短期間の引っ越し等の経験で、私は鋼のメンタルを持てるようになっていた。

 

すると、段々お家にいてもかおちゃんから話しかけられることが少なくなってきた。
そして私も話しかけることがないので、段々とお互い話さなくなった。

そしてお互い引っ越しへ…

そんな家の中での冷戦のような日々が過ぎていったある日、かおちゃんが家を出ていった。
いろんな理由はあるが、多分かおちゃんから見ても、もう私とは住みたくないと思っていたんだと思う。

私は私で、ハウスシェアしていた中で特に気心許せる友達と、普通のマンションでルームシェアをするために、引っ越しをした。
すると、どんどんかおちゃんとの接点がなくなり、気づけばかおちゃんは東京から離れたところで生活していることを、共通の知人から聞いた。

 

そして私はかおちゃんから感情を揺さぶられることも、理不尽なことを言われることも一切なくなったのだが、その子からかおちゃんの話をききながら、内心自分に教えてくれなかったことにいっちょ前にショックを受けている自分もいた。

(あんなに最後、嫌になっていたはずなのに…。)

かおちゃんは、本当に破天荒で気性が荒い部分も多かったが、なんだかんだ結局かおちゃんを好きな自分がいたし、かおちゃんからたくさんのことを学んだことも多かったことに気がついた。

私がかおちゃんから学んだこと

1)人見知りが大分無くなった

東京にきて、知らない人だらけの中、私は引っ込み思案が強くて、飲み会なんかでも、自分から人に声をかけるなんて勿論できなかった。
でも、かおちゃんは人とすぐ仲良くなるし、積極的に話しかける方だった。

「うららかも、話しかけてみなよ!」

と、かおちゃんから半ば強制的にだったが振られ、思い切って話題を振ってみたり行動していく中で、どんどん人見知りがなくなっていった。
これは間違いなく、かおちゃんのお陰だと思う。

2)東京で大好きな友達ができた

かおちゃんに出会うまで、東京に友達なんて数えるほどしかいなかったが、かおちゃんのお陰で今でも仲のいい友達がたくさんできた。

その半数は、
かおちゃんと出会っていなかったら出会うことのなかった人達だ。

かおちゃんの周りは常に人で溢れていたので、一緒にいると色んな人に出会う機会が多かった。
散々な目にあったのも事実だが、やっぱりかおちゃんはカリスマ性のような人を惹きつける力は抜群にあると思う。

3)生き方を学んだ

かおちゃんは、とにかく仕事ができる人だった。
それと同時に、それはかおちゃんは責任ある仕事を、自分に負荷をかけて受けているようにも見えた。

(どうしていつも自分に負荷をかけるんだろう…)
と思っていたが、それだけ自分に期待しているんだなと思った。

人生1回しかない!だからいつもかおちゃんは全力投球しているんだろうなと思った。

仕事も、お酒も、感情も全部ブレーキが利かないタイプなんだなとは思ったが、何事にも一生懸命な姿は本当に同性でも惚れそうなくらいカッコよかった。

失敗しても笑い話にして、誰かが悩んでいたら真剣に相談にのりつつ、言うべきことはきちんと言う人だった。
誰もが言いづらくて言葉を濁してしまいそうな瞬間だって、かおちゃんはハッキリ発言していた。

大袈裟だが、ある種生き方的なものも、かおちゃんの背中から学んだ。

離れて今思うこと

今だからわかるが、かおちゃんは色々責任ある仕事を受けていたり、色んな人の悩みを聞いている内に、すごくストレスが溜まっていたんだと思う。
だけど、それを発散する場所もないので、一緒に住んでいる人に「感情の起伏」となって表れていたんじゃないかなと思う。

当時の私にはそんなことわかる由もないのだが、もっと理解に努めることはできたんじゃないかなと少し反省した。

また「一緒に住みたいか」ときかれたら、勿論NOだが、また色々と「あの頃は~」なんて話せたらいいなとは思う。いつかまた会えたらね、楽しそうだな。

 

終わり。

あとがき

最後まで読んでくださりありがとうございました。
最近引っ越すことが決まって、「そういや私って引っ越し多いな~」と思い出したことから昔の話も思い出して書きました。

本当はあともう少し引っ越しをしているのですが(笑)、かおちゃんが理由じゃない引っ越しもあるのでここでは割愛しています。

なんだか途中ホラー的な展開になってしまったり、
私も改めて客観的にみるとすごい経験しているなぁと思いつつ、こうやって人生に色濃く残る思い出も中々無いので、面白い経験をしたなと思っています。

少女漫画とかなり逸脱した話になりましたが、また少女漫画のお話も、それ以外のお話も今後もお付き合いして頂けたら幸いです。

ありがとうございました。
それでは、今日も素敵な一日を☆彡

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この記事を書いている人 - WRITER -


少女漫画博士(専門家)。電子書籍書店員・コミック編集者として日々少女漫画の魅力を伝えています。2018年の目標は、読者さんとのイベントをやること。⇒詳しいプロフィールはこちら

うららか