【10部門受賞】少女漫画♡年間アワード2017

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こんにちは!長期休暇でも胃袋の休暇はない、うららか(@urarakajpcom)です➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞)♡

少女漫画年間アワード開催

漫画の業界には、毎年色々な賞がありますが、どうしても注目されがちなのが少年漫画。
ならばと、少女漫画の、少女漫画による、少女漫画のための、賞を設立。
これからの少女漫画のさらなる向上発展のために「少女漫画♡年間アワード」を設け、該当作品を表彰させて頂きます。

2017年は全てで10の賞を表彰させて頂きました。

2017年少女漫画年間アワード受賞対象10部門
1.年間最優秀賞
2.オールマイティー賞
3.秀逸ストーリー賞
4.美麗画賞
5.有終の美賞
6.斬新賞
7.ヒーリング賞
8.妖艶賞
9.ネクストブレイク賞
10.特別賞

2017年優秀賞

2017年、単行本や新話がリリースされる度に最優先で読みたくなる、とっておきの少女漫画。ストーリー、絵、キャラクターその全てが素晴らしい作品。

最優秀賞「センセイ君主」

優秀賞

初々しい言動に胸躍る「ふしぎの国の有栖川さん」、あざとい系男子の行動にドキドキする「私は天才を飼っている。」、訳アリ結婚からの純愛がたまらない「王様に捧ぐ薬指」など、年間通して少女漫画界を盛り上げてくれた最高傑作。

オールマイティー賞

女性はもちろん男性でも、少女漫画を読む人でも、そうじゃない人にでも、どんな人にでもおすすめできるオールマイティーな作品。

最優秀賞「ハツ*ハル」

優秀賞

芸能人との秘密の恋「午前0時、キスしに来てよ」、複雑な四角関係の恋「思い、思われ、ふり、ふられ」、年下男子とのひとつ屋根の下の恋「椿町ロンリープラネット」 、先輩と後輩のリアルな恋「まいりました、先輩」、同じマンションでの入り乱れる恋「テリトリーMの住人」など、自信をもって誰にでもおすすめしたくなる少女漫画。

秀逸ストーリー賞

読者の期待の更に上回る展開、話の切り口を創り出し、様々な人を魅了。一度読んだら最新刊まで一気に読み進めたくなる秀逸ストーリー作品。

最優秀賞「僕のジョバンニ」

優秀賞

OLと小学生の年齢や環境の差に悩む心情を繊細に描いた「私の少年」、少しずつ縮まっていく距離感を天才的に描いた「僕と君の大切な話」など、飽きとは無縁の秀逸ストーリー作品。

美麗画賞

カバーイラストの画力が圧倒的すぎて「ジャケ買い」をしたくなる作品。(※あくまでカバーイラストのため、中身の作品の絵やストーリーは選定対象外)

最優秀賞「コミック百合姫 2018年2月号[雑誌]」

優秀賞

うそつきな結婚~カラダだけの初夜~」「はるはなのみの」こちらのカバーイラストも美麗。

有終の美賞

2017年に最終話が描かれた作品の中で、もっとも魅力的な結末を迎えた作品。ラストの満足度の高さが魅力。

最優秀賞「つばさとホタル」

優秀賞

壮大なファンタジーを描いた「女王の花」、2017年早々に話題を読んだ「東京タラレバ娘」、ライバルが自分の複雑な三角関係を描いた「ライアー×ライアー」など、最終話を読み終わったあと、もう一度1話から読みたくなる作品。

斬新賞

誰もが考えないような発想が盛り込まれた斬新な切り口で物語がすすむ作品。1巻目を読んだ時の衝撃が高い。

最優秀賞「能面女子の花子さん」

優秀賞

W不倫が話題を生んだ「あなたのことはそれほど」、真面目からの大胆なギャップ魅力の「まじめだけど、したいんです!」、おばあちゃんヒロイン「傘寿まり子」など、面白い切り口の漫画も豊富だった2017年。

ヒーリング賞

読めば自然と癒される少女漫画。いつ読んでもほっこりする究極のヒーリング効果のある作品。(※2017年は特別に2選最優秀作品)

最優秀賞「コレットは死ぬことにした」

最優秀賞「あしょんでよッ ~うちの犬ログ~」

優秀賞

普通でありたい女子の普通じゃない恋「ふつうの恋子ちゃん」、日本一の初々しい夫婦「ねねね」、お腹がよじれる書店とお客さんのやりとり「ガイコツ書店員 本田さん」、こんなに可愛い魔王はいない「魔王様としゅんくん」などギャグ漫画や純愛など、癒やしと笑いが最高の、コレクションしたくなる本。

妖艶賞

大人の展開も入った少女漫画。その鮮やかな展開は、一度読むと戻ってこれないくらいの中毒性の高い作品。

最優秀賞「帝都初恋心中」

優秀賞

こじらせすれ違い両思いラブの「急がばセフれ。」、好きになったらセフレ解消「GAME ~スーツの隙間~」、社長×大学生「コーヒー&バニラ」など、特に働く女性に読んでもらいたくなる、エロさが魅力の作品。

ネクストブレイク賞

2018年ますます少女漫画を盛り上げてくれる期待の新作。2018年の活躍が楽しみな作品。

最優秀賞「瞬間グラデーション」

優秀賞

コミカルな恋愛が魅力の「先輩! 今から告ります!」、青木先生の作品の「虹、甘えてよ。」は1話目で既に人気になることが決まっているような作品。

特別賞

どの賞にも該当はしなかったものの、絶対に抑えておきたい少女漫画。

最優秀賞「日南子さんの理由アリな日々」

優秀賞

未来の自分とのタッグがある「こんな未来は聞いてない!!」、可愛すぎる百合「ゆるりふわり~ゆめのなか~」、1巻で終わったのがもったいないくらいの「佐野くんはいじわる」など、個性が光った作品。

総評・まとめ

以上10の賞とその受賞作でした。
2017年は、オレ様男子のブームも落ち着き、「優男や訳アリ男子」が豊作だった少女漫画。2018年はどんな少女漫画が脚光を浴びるのか楽しみですね。

また、2017年がどんな一年だったのかを記事にした「「どんな出来事があった?」2017年の少女漫画を振り返る!」こちらの記事もおすすめです。

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