気づけば当時憧れていた本の内容と同じ状態になっていた話他。

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毎回お久しぶりです、うららか(@urarakajpcom)です。

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仕事量を増やしすぎちゃった話。

気づけばもう7月になりますが、一応このサイトは年内あと10回更新予定だそうです(年始にたてたはずの目標)。中々ハードな展開になってきました。

 

さてさて私の近況ですが、2022年になってからは己の限界を確かめるように仕事をこれでもかと入れていました。実際の計測はしたことないのであくまで想像の域ですが、多分同業界の上位5%以内の仕事量はこなしていた気がします。…だからなんだという話だし、実際仕事量が多い=偉いではまったくないですが、自分の中で量を追いかける時期は絶対必要だなと思っていたので、早い段階で経験できたのはよかったなと思います。

 

とはいえ今は常に新しいお仕事を入れられるだけの容量は残しておこうと思い、少しセーブをしはじめました。興味があってやりたい仕事と、そもそものパフォーマンスを考えて余力をある程度残しておくことが自分にとっては大事だなと。忙しいことは大好きですが、管理下にない事象が起きた際にも冷静に判断・対処できる自分であるために、自分が余裕をもてる状態であることを保つ努力は必要ですね。

 

(とか綺麗な理由を述べましたが、実際問題ピークで大変なときに、誰と何の話をしたのかわからなくなってしまったことがあり、流石にまずいなと思った側面もある…!)

 

 

気づけば当時憧れていた本の内容と同じ状態になっていた話。

最近友達が「本を今度出すんだ♪」という話をしていて、私はただただ友達を尊敬していたんですが、「いいな〜私も本とか出したい〜」なんて私が軽口を叩いてたら、「うららかちゃんも出せるよ!」と言ってくれて、「いや私が出しても誰も買わんのよ!!笑」と笑っていましたが、その流れでそういえばとふと思い出したことがありました。

 

自分が昔読んだビジネス書で、当時可愛いままでもしっかり働いちゃうぞ☆的なことを書いていた本を読んで、「私もその状態になりたい!!!この人みたいに本出したい!!!」な〜んてピュアに思っていた時期がありました。今もたまに読み返すほどのバイブル書籍の1つなんですが、可愛いかどうかはさておき…、今自分も当時の著者さんと同じような状態になっていたことに気づいて、ちょっと喜んじゃいましたね。

 

私はどちらかというとキビキビ働く女性というよりはおっとり…というかヘラヘラしている方ですが、そんな自分でも努力すれば数字的な結果を出せるんだというのを形にできたのは嬉しいです。

 

 

心を完膚なきまでに打ちのめされた話。

数年前とは環境や状況が色々変わったんだなと成長を感じて嬉しくなった一方で、自分って本当普通だなと感じることも多いです。案件などで取引先に企業の責任あるポジションの方や経営されている方と話す機会をいただく度に、その方々背負っている背景・責任に比べて私はある程度土台が揃っている場所で勝負しているので、(ん〜もっとリクスとって感性磨かないとな…!)と安置からチャレンジしている自分との差を感じます。

 

最近も私のその状態を多分わかってくれているであろうお世話になっている仕事先の方に「お前の見てるところ低いな」「そこそこの結果は出せると思うけど突き抜けた結果は無理だと思う」などという言葉のプレゼントをいただきました。

 

 

いや、えっっっぐ笑。

 

刹那に全身打撲くらいましたね。
正直この言葉を言われたときは、心の中で(うるっっせー俺だって俺なりに頑張ってんだバカタレ!!!)と思いながらも、言い返せなかったのは本当にその通りだし、言ってくれた人の方が明らかにリスクをとっていたから。自分でも気にしていたことだったので心臓にブスブス刺さって、今もまだその刺さった破片が残ったままです。…そうなんですよね、私は打算的でリスクヘッジが大好きなので(あれ私の性格って悪役気質…?)、どうしても安全がある道を耕して進みがちですが、もっとチャレンジしないとな…というか本当はしたいんだなと思います。言われた日からその人の言葉が今も何度も頭の中でリフレインする…。

 

今年も残すところあと半分になってきましたが、もうワンステージは上げていきますね。

 

(とはいえこの話題の冒頭で「自分は普通だ」という話題をだいましたが、でも変な話になってきますがそもそも「普通」ってなんなんでしょうね。世の中の中央値なんでしょうか。正解はわからないですが「普通」というのは案外理想に近い状態のことで、でもその「普通」に到達しても満足することはできない言葉なんじゃないのかな…と思うと、アンビバレントでありながらも可能性を感じる言葉であるので、「普通」ってすごく趣がある言葉ですよね。…って何言ってるんだろ。)

 

契約結婚したい話。

最近友達の家に行って、その子の子どもと遊んでいたんですが、夜私が自宅に帰ろうとした際にちびーずが「うららかちゃん帰るのやだーーー」「帰らないでーー」と抱きついてくれたことが本当にときめきすぎて、前からそうでしたが、最近特に結婚したくて子どもがほしいです。(まじでちびーず信じられないくらい可愛かった…。)

 

でも何も動いてません。ずっと仕事忙しかったという最強の言い訳はありますが、世の中みんな忙しいわけなんでね。そしてなぜか去年の終わりくらいから「本当はまだ一人でいたいんでしょ」「実際恋愛とか興味なさそう」とか言われることも増えてきて、昔の私だったらそんなこと言われない気がするなと思うと感慨深くもあるのですが、(あれ、私恋愛興味なさそうに見えるんだ…?)と軽くショックです笑。で、でも本当にそろそろ結婚したいんです…?いやどうなんだろう、どっちかというと人生のパートナーを見つけたい方が意味合い的には正しいかもです。

 

もはや一周回って最近契約結婚いいなと。
少女漫画の読みすぎ説はおおいにありますが、昔友達から本当にそういう結婚をしている夫婦がいる話を聞いて(え、それいいじゃん!)と思ったんですよね。いい意味で緊張感のある関係の方が、長くいい関係を続けられそうです。まぁ契約結婚は半分冗談だとしても、人生のパートナーはやっぱりほしい。正直男性でも女性でもどっちでもなくても、人数が複数でもわりとなんでもいける気がしています。ただ少なくともその人の人生の中で私が必要だと思ってもらう必要がありますが。(それが一番難しいのよ。)

 

焦ってもいいことないので、ゆるり人生を楽しみます〜!

 

おわり。

以上最近あったこと達でした。(あ、eスポーツにドハマリした話書くの忘れてた。)次は海外から記事かきたいですね。モルディブか台湾から書きたいな。行こうかな。

 

コロナ落ち着いてたら来年は海外いく回数増やしたいな。

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